ATARASHI
製造課 係長2002年入社
ひたすらギターを弾きまくってました。学校から帰ってきて、そのまま0時まで弾いていたことも。 学校の部活はソフトボールをしており3年間ピッチャーをしていました。京都府のインターハイで優勝したこともあります。
製造課で主に抜き加工を担当しています。その日の製造分と今後の仕事を把握し、2名の部下に指示を出します。納期がタイトなサンプル系が多いのでなるべく早く出荷できるよう段取りを組みます。やったことがない加工を求められることが多く、やりがいがある仕事です。
仕事の量は受注によるので一定ではありません。時として、徹夜するような量の仕事がくることもあります。 ◎毎日4時半から出社した時このこと。 大型の受注があり、普通に仕事をしていては出荷に間に合わないため、3ヶ月間ほど毎日朝の4時半に出社していた時のこと。 抜き加工の他にプラダンの組み立て加工や紙段ボールの仕事もあり、一人で3役をこなしていました。 この仕事をやりきったことが自信につながりました。頑張れば結果もついてきて、大変でしたがやりがいもありました。 この時は6人で作業をしていましたが、みんなでひとつになったからやりきれたんだと思います。 ◎冶具の完成図が夢に出てきたこと どうしてもこなしきれないような量の仕事が入ってきたことがあって、どうしたらいいかわかりませんでした。日中はその日の仕事をしているためアイデアを練っている時間はありません。 出荷できないとお客様に迷惑をかけることになるため、仕事が終わってからもずっとそのことばかり考えていました。 効率よく仕事をするために、作業用の冶具というものを作ることがあります。ある日この仕事をこなすのに必要な冶具の完成図が夢に出てきました。夜中でしたがいてもたってもいられなくなり、すぐに飛び起きて会社に向かって冶具を完成させました。冶具ができたおかげで無事納品することができました。最後まであきらめずに粘り強く頑張った甲斐がありました。
元々モノづくりに携わりたいと思っていました。 学校の紹介で2週間ほどヤマコーで研修をうけたことがあり、体を動かすことが多かったため、自分にあっていると感じました。 2週間の研修では同期となる村岡さんとひたすら結束機で梱包作業をしたり、カンタン(抜き機)を使った抜き加工を体験しました。 いかに動作を少なく効率よく動くか、など仕事の基本を厳しく教えてもらいました。
仕事あっての生活、生活あっての仕事 会社で仕事を一生懸命していますし、それによって生活が充実しています。 仕事があることに感謝しています。 仕事があるから生活が成り立っている。逆もまたそうです。
釣りが趣味です。主にバス釣りをしますが、時々海にも行きます。 シーズンになると、金曜日の夜から出発してずっと釣りをしています。 遊びも結構真剣にやって、きちんと切り替えることでリフレッシュしています。
プレスの罫線の加工、それと答えが出るまで研究し続けること。やり続けていれば必ず答えはでるものです。
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