SASAKI
製造課 主任2009年入社
学校が終わってから喫茶店でアルバイトに明け暮れていました。ホールとキッチンをやっていて、靴が大好きだったのでバイト代はほとんど靴や服に消えていました。バイトだけではなく、高校時代は少林寺もやってましたね。3年間続けました。
製造課に所属し、主にプラスチックダンボールの加工をしています。箱の組み立てから緩衝材切り、貼り付けなど。小物件、小ロットが主ですが完成数が多いですね。最初から最後まで自分1人で行うため、1日2件~3件の物件をこなしています。
COOPの配達をしていました。トラックで各家庭に食品を届ける仕事です。決められた時間に必ず到着しないといけないので頭を使わないといけなくて、結構大変でしたね。 あと不動産関係の仕事の見習いや、京都市内にあるコインパーキングの管理などをしていました。
箱の完成度を高めるために、細部にわたって、こだわりをもっています。作業をするにあたって自分の身の回りを常に整理整頓して仕事をしやすい状態を保持するように心がけています。緩衝材などのチェックに力をいれて、ミスを起こさないようにしています。生産が本日中に完成しなかった場合は翌朝早く来てするなど工夫しています。
入社してすぐのことです。朝から晩まで1日中プラダンのC式の箱の熱曲げという加工をしていた時がきつかったです。ミスをしたら駄目という緊張感や、機械の癖などで苦労しました。あと、オリウス10台をほとんど一人で作り上げたのが忘れられないです。 あと私は最初営業部だったんですが、お客様からかかってきた電話を取り損ねてそのままにしてしまい、お客様を怒らせてしまったことも忘れられない思い出ですね。
紙段ボールに代わる次世代段ボールということで、将来に発展・期待ができる業界だと思いました。京都にはプラダンを作る会社があまりないので、これから需要が高まり、ニーズが増えると思い、その一線で頑張りたいと思い、ヤマコーに決めました。
ずばり、愛。 いいものを作りたい、という思いです。 どんな物件でも丁寧に作り、お客様に満足していただけるものづくりを目指しています。
車で出かけたり、自転車で出かけたりいろいろです。たまに釣りにいったりします。 疲れている場合は家でゆっくりしてます。
よりよい製品を作ること。 それから緩衝材加工です。バシッときっちり精度が出せることは負けません。
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