SAGA
営業技術課/営業係 係長2013年新卒入社
勉強熱心な学生ではありませんでした。経済学部でしたが文学部に入れば良かったと後悔し、大学生活後半では文学部の講義に潜り込んだりしていました。 学業以外ではサークル活動とアルバイト、あとは遊んでばかりといった感じのフツーの大学生でした。サークルは「アウトドアなら何でもやる。」という趣旨のサークルで洞窟に潜ったり、山に登ったり、ゴムボートで川下りをしたり、水と小麦粉と調味料だけ持って数日間無人島に滞在したりと幅広くやっていました。一度海外遠征でインドネシアの活火山に登りに行ったことがあり、生まれて初めて異国を経験できたのもいい思い出です。
営業技術課 営業係所属です。HPや電話からお問い合わせいただいたお客様への見積、提案、仕様や納期の打ち 合わせなどが主な業務になります。もちろん、お客様のところへ訪問したり来社いただいたりして顔を合わせての打ち合わせもあります。 お客様の希望する仕様と価格のバランスを見ながら、提案や見積を行います。 「こんなことができるようにしたいんだけど」や「こんなのがほしいんだけど」を形にしていく仕事です。
メモや記録を残す時は「次に自分がそれを見る時には全てを忘れている」と思って残す。 中途半端にメモを残していると、結局書いていない部分を忘れたり書いてあることの意味が分からなくなったりする場合があります。なのでメモはなるべく詳細に残すようにしています。
まだまだ研修中で失敗ばかりですがその中でも忘れられない失敗は、製造部の研修中にハンディドリルを使っている時に、ドリルに軍手が巻き込まれた事です。幸い軍手が破れる程度で済みましたが、大きな事故に繋がりかねないことだったので再発防止を強く意識しました。しかもその時ドリルがずれて製造過程のケースを一つダメにしてしまったことも痛手でした。
社員の皆さんの仲が良く和気藹々と仕事できる環境だと思います。もちろん、皆さん仲がいいだけでなく仕事もしっかりとこなしています。会社がある宇治田原が少し田舎でたまに不便を感じることがありますが、宇治田原もヤマコーもまだまだ成長途中なので、ここがいまいち…という点もいずれ改善されていくだろうとポジティブに考えています。
就活開始当初は新聞や出版業界などに行きたいとぼんやり考えていたのですが、失敗続きでした。5月に入ってから一旦就活を休止して今後の進路について考えるとともに、自分が本当にやりたい事、自分に合っている事は何なのかを真剣に考え始め(本当はそういったことは就活開始前に考えておかなければいけないのでしょうが、当時の私は就活に対してそれほど深刻に考えたくなかったのです。)、「どうせなら何か新しいことをしている会社で働きたい。」と就活の方向性を決めました。そこで、「インターネットを使った集客」で「プラスチックダンボール」を使った「オーダーメイド製造」という珍しい、新しいのオンパレードなヤマコーを見つけ会社説明会に参加したところ、やはり自分に合っていたのか内定をもらい、そのまま就職という流れでした。
・困った時こそ正直に。 変なウソをついてその場を取り繕っても後でバレれば信頼を失うだけですし、嘘がばれないように辻褄を合わせる作業のほうが面倒な場合がほとんどです。 ・本当に出来ないことははっきり出来ないと言う。 「出来る」と約束したからにはやらなければいけません。出来ると言ってできなかった場合、相手に多大な迷惑をかけることになります。出来ない場合には出来ない理由をしっかりと説明して別案を提案する事が誠意ある対応だと考えています。 ・失敗したことは隠さずにまずは謝る。 人間はどうしても失敗をします。その際には先ず誠心誠意謝る。そのうえで解決策を探すことが大事だと思います。
宇治田原で一人暮らしなので休日は掃除洗濯などの家事から始まります。趣味はアウトドアですが基本インドア派なので、家の中でゲームしたりインターネットしたりとゴロゴロしてることが多いです。大学時代の友人達が月に1回ぐらい泊まりで遊びに来るので、よくお酒を飲みながら夜遅くまでしゃべっています。
仕事の上での武器というか長所が挙げられれば良かったのですが、まだまだ新米なので自分の武器を探している最中です。子どもの頃から物知りになりたいと思っていたので、雑学無駄知識の類に関しては少し自信があります。もう一つ子どもの頃からの趣味で、怪談好きなので怪談のレパートリーにも自信ありです。
ゲーム、旅行
平沢進、キリンジ
麺類
登山
ウォッチメン
特になし
リバーカヤック
兵庫県